人は何故『窓』に魅せられるのか?

今朝はメダカの容器に氷が張ってました。

自転車通勤、寒いです。

唐突ですが、

私は『窓』に魅せられています。

ハオルチアの『窓』と呼ばれる部位は、恐ろしいほどの吸引力です。

私の初ハオルチアは、6年位前にサボテン・多肉植物愛好会の方々の展示会で入手した↓この株になります。

この秋にナメクジ?に、かじられたような痕が切ない『ドドソン』というハオルチアです。

展示会の即売ブースで一目惚れでした。

葉の先が半透明の窓みたいになっていて、覗きこんだり、光を透かしてみたりするとワクワクした気持ちになりました!!

でも1500円、、、

この片手に包み込めそうな小さな植物が、、、

ワクワクが遠のく、、、

さらに、他に300円のオブツーサも売っていて迷っていたら

即売されてる愛好家の方が

「初めてなら300円のオブツーサでも十分だよ」と

1500円にキョドっていた私に優しく声をかけてくれました。

でも、あらがえなかったです。

あの青白い『窓』の光に、、、、

結局その他、欲しかった多肉を全て諦め「ドドソン」を1つ持ち帰りました。

とても丈夫だけど、6年経っても、子株が一つも出てくれない。

いつか子株が出る日が来るのか?!

どなたか知っていたら教えて下さい。

こちら↓のハオルチアは札がなく数百円だったけど、『窓』がお気に入りです。黄緑色もいい。

そういえば、これも5年位だけど、子株出たことない、、、、

「ドドソン」が初ハオルチアと書いてしまったけど、

本当の初ハオルチアは下の寄せ植えのアロエみたく尖ったやつ。(笑)

20年位前に初めてネットショップの通販で多肉セットを買った時に入っていた硬葉系ハオルチア。

残念ながら名前は覚えてない。

とにかく、丈夫。夏も冬も放置。(笑)子株は出てくる。

『窓』はないけど、気に入ってる。

もっと、プリプリ・つやつやに育てたいけど、難しい。

生産者さんや愛好家さんのように育てるには、どうしたらいいのかな。

昨年、五反田のビッグバザールに行って、高値の耐性はついたけど(笑)

0の数が1~2個多い!!

でも、それだけ手塩にかけて育てられたのだろう。

私も、もっと『窓』に愛情を注がねばと痛感。

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