発達障害 仕事を退職するまで

寝起きに栄養ドリンクが欠かせないプディングです。(笑)

今の仕事を始めて一年ちょっと。

やはりというか、なるべくしてというか、今月末で退職する事が決まりました。

なので今日は多肉植物の記事ではないです。

退職については、かなり悩み苦しみました。

主治医の先生からは、仕事は辞めない方がいいとアドバイスされ、発達障害者支援センターの相談員の方々には退職を勧められていました。

現状として一年たっても職場に馴染めなかったことや、不安感+緊張感+焦燥感が半端ない状態(いわゆる病的)が無くならないこと、何をするにも仕事の事が頭から離れず、好きだった事も本気で楽しめない&笑えなくなっていることなどを考慮して退職を決意しました。

発達障害って、それ自体は持って生まれたものなので、なんか周りと違うな~と感じる位なのですが、二次障害が出てくるとキツイです。

私の場合、不安症やうつ状態が辛い所です。

仕事で何度も確認しないと不安だったり、、、

致命的だと思ったのが、

先日パスポートを申請した時に、家族の分も一緒に代理申請したのですが、写真の事で不安症状が爆発!!

パスポートセンターの方に「こちらの写真がプディング様のですね」と聞かれ申請書に目の前で貼られたのですが、家族の写真と間違えてないか不安で不安で(すでに末期症状)家に持ち帰って家族に確認したい衝動にかられていました。

心の中で、「大丈夫、、、あの写真に写っているのは自分だ」×100と言い聞かせつつも、嫌な汗をかいていました。

これはさすがに凹みましたね。

写真に写っている自分を認知するのが不安って、、、

不本意なのですが、休養を取らなければならないと痛感しました。

プディングは現在、発達障害と診断された精神科と発達障害者支援センターという所に通っています。

精神科の方の診察は5~10分であとは薬を処方してもらいますが、支援センターは1~2時間程の時間をかけて話を聞いてアドバイスをもらえます。無料です。

発達障害者支援センターの存在は、この本でしりました。

診断を受けた頃、発達障害について詳しく知りたいくて購入した本です。

中はカラーで図や絵が多く、まずは発達障害について知る入門書のような内容でした。

本の最後の方に発達障害の相談窓口について書かれていました。

親身に話を聞いてアドバイスを貰えるので、行くことにして良かったと思っています。

退職する事にも、大きな不安がありますが、まずは今月末まで残りの日数をこなしたいと思います。

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