百日草(ジニア)・サルビア・アスター 種まき方法 2018 春

タキイ種苗さんから注文した種が届きました。

届く種が分かっていても、ワクワクします!!

通販カタログを何度も見ながら種類を決めて、ネットで注文。

このカタログを眺めている時間が、至福の時なのです。

☆今回のラインナップ☆

右から

百日草(F1 ドリームランド ピンク)

百日草(パープルプリンス)

サルビア(ユキプルコ)

アスター(ナナ 混合)

コスモス(ダブルクリックスノーパフ)

正直に言うと、こんなに植えるスペースがない。

けれども、種まきがしたい。(笑)

早速、届いた種を蒔いてみました。

いつもの種まき方法です。

☆用意した物☆

育種箱

種まき用の土

竹串

ジョウロ

霧吹き

ラップ

☆種まき手順☆

育種箱に種まき用の土を入れる。

種まき用の土は、近所のホームセンターで売ってるハイポネックスさんの物。

育種箱に土を入れて、種を蒔く前にジョウロで水をまく。

種まき後だと、種が浮いてしまう恐れがあるのと、こしみずは時間がかかって面倒なので、私はまず先に土を湿らせてます。

深さ1cm程のすじを竹串で作り

種を出来るだけ重ならないように蒔く

種の上に土を戻し、忘れないうちにラベルを立てる。

種の上をメインに霧吹きで更に湿らせる。

ラップをかけて種まき完了!!

風通しの為、隅っこは開けておく。

日陰&雨が当たらない場所に置いて、芽が出るのを待つ。ワクワク

発芽するまで、決して乾かしてはいけない。これが結構大変で、、、。

発芽まで一週間程度と種袋に記載させているので芽が出てきたら、追記していきます!!

追記①

4月26日

発芽確認しました!!

左側2列が百日草

写真が小さく見えないですが、3列目がアスターです。

発芽を確認したので、ラップは外し日の当たる場所へ移動。

本日は休みだったので、表面が乾きそうになったら霧吹きができましたが、発芽がそろうまでは明るい日陰とか朝だけ日が当たる場所に置いておかないと、仕事から帰ってきたらカラカラになってしまう確率が高い。=失敗(笑)

でも、このリスキーな感覚がクセになりやめられない。

それが種まき。

しかし、百日草は強い!!

発芽の速さがハンパないよ。

追記②

4月29日

発芽が出そろいました!!

拡大すると、

百日草 2種類

アスター(ナナ混合)

サルビア(ユキプルコ)

水はまだ霧吹きで与えています。

徒長しないように日に当ててますが、水切れが怖いよう。

14時~16時位の直射日光は厳しそう。

昼寝をしてたら、水枯れる所でした。汗汗

ところで、コスモスの種まきをまだ出来ていなくて、、、

コスモスはポットまきにしようと思っています。

追記

5月4日

数日前に本葉が見えてきたので、

霧吹きに数滴のハイポネックスを入れて、シュッシュしました。

現在は午前中だけ直射日光の当たる場所に置いています。

そろそろ、霧吹きを卒業してジョウロで大丈夫そうです。

追記

5月16日

左側二列の百日草に本葉が4枚位出て来たので、そろそろポット上げしたいです。

右側のサルビア・ユキプルコは、一袋全て蒔いたので、間引かないとギュウギュウで、、、

でも、間引くたびにグンと大きくなります。

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