5月の半ばにタネを蒔いた西洋アサガオ。
蒔いて3日位で芽が出ました。凄い!!
発芽の適温が25℃と高めなので、焦る気持ちを抑えるのが大変でした。
なんせ種苗会社から通販で、とっくにタネが家に届いていたから。
本葉が出てきたし、ポットトレーに、いい感じに根っこがまわってきた。
アサガオは、言わずもがな、タネから育てやすい植物の代名詞ですよね。
小学校一年生の時に学校で1人1人にプラ鉢が与えられ、タネを蒔く。
そして、夏休みに入る時に家に持って帰り夏休みの宿題として観察日記を書く。
もちろん『プディング』は、早々に枯らして、子ども植物図鑑を丸写ししましたよ。
あれから早、うん十年たったけど、もう昔の私ではない!!
かならずや、フェンス一面にアサガオを咲かせてみせる!!
またもや、スイートピーの時と同じくアサガオが一面に咲く素敵な妄想が爆発なのです。
まず、ポットトレーに培養土を詰める。
(『プディング』は2号位のポットが連結されているトレーを使ってます。)
指で深さ2cm位の穴を作ってタネを入れる。
1ポットに2つ穴を作り一粒づつ入れる。
穴を埋めるように培養土をかける。
ジョロで水をやる。芽が出て定植までの間、1回位、液肥を与えてみる。
定植場所は、通りに面したフェンス。
春にスイートピーを楽しんだ所です。
ここに完熟腐葉土と配合肥料(7-7-7)を混ぜて、土をふかふかにします。
↑半年間で、カピカピな感じになってる。スイートピー達に養分を与えたのだね。偉いぞ!!
土よ!!
↑完熟腐葉土をこれでもか!!
というくらい投入!!
↑黒々してきた所に配合肥料を投入!!
そして、
よくよく耕す!!
深ければ深いほどよい。はず。
途中、ミミズの親分達が躍りながら飛び出てくる。元気すぎでしょ。
でもね、でも、、、シャベルで掘ってるとさ、どこに親分達がいるのか分からなくてね、、、。グサッとね、、、。
あとは定植日まで放置。
親分達が大活躍してくれるのです!!
いつも耕してくれて、ありがたい!!
本日、無事に定植しました。
今回の西洋アサガオは、タキイ種苗さんでタネを注文しました。
タキイ種苗さんて、とても律儀に通販カタログを送ってくれる。
『プディング』はインターネットで注文しかしないけど、紙のカタログをもらえるのは素直に嬉しい。
夜、まったりする時とか、就寝前とかにパラパラとカタログをみるのが好きなんです。
どんな色かというと、『プディング』の頭の中の妄想を切り取ると、、、
↑赤丸を付けた3種類のアサガオが、フェンスいっぱいに咲いているのです。
☆ヘブンリーブルー
☆フライングソーサー
☆元気な青い5つの星
今後の成長が楽しみです。