百日草(ジニア) 種まき&育て方

体調がなかなか良くならない。

本日も採血、10日分の薬を処方され、

三週間後に様子を見るための予約を入れてもらったの、、、。

プディングが前向きになれる日は来るのか???

考えていてもしかたないので、

(でも本当はグルグル考えてる)

コツコツ育てている百日草について書いてみる。


百日草(ジニア)種から育ててみる

種を蒔いたのは↓こちら。

☆矮性種 ザハラ系 百日草☆

西洋アサガオの記事でも書いたけど、

こちらもタキイ種苗さんから

取り寄せました。

今回の種まきに選んだ色は

*コーラルローズ

*イエロー

*スターライトローズ

海外の種袋に比べると、デザインが実直過ぎると感じてしまうのはプディングだけではないと思う。

だけど、種袋に書いてある説明を読むのは面白い!!

科名はキク科

原産地はメキシコ

花言葉は不在の友を思う

とのこと。

ハガキサイズの種袋に、花のアピールから、種のまき方、移植、定植、育て方まで色々書いてある。

デザインした方の苦労が伺える作品、それが種袋なのだ!!(たぶん)

早速、蒔いてみた

種袋に箱か床まきと書かれていたので、育苗箱に条(すじ)まきにした。

土は種が小さいため、西洋アサガオの時とは違い、市販の種まき用の土を使用。

本葉が出始めたら、液肥をあげる。

ポットに移植してみた

まずは、割り箸を使って、できるだけ根っこを切らないように、一本づつ掘り上げる。

この時は土が湿り過ぎていると難しいと思うの。

↑掘り上げた状態。

これを培養土を使用してポットに植え替えていく。

上から双葉の辺りを指でつまみながら、土を入れていく。

土は双葉の下まで詰める。

以前、園芸農家で四年ほど働いた事があり、この作業は割と好き。

葉・茎・根を傷つけないように、植え替えてあげる。

花が咲いた状態もいいけれど、この時の苗が、とても可愛く思えるの。

植え替え完了!!

まだまだ小さい苗なので、雨に当てないようにしてあげた。

化成肥料とオルトラン(殺虫剤)をパラパラとまいておく。

定植の時が来た!!

ポットに根が回ってきたので、定植してみる。

場所は、以前のスイートピーや西洋アサガオの記事で書いた、通りに面したフェンスの下。

西洋アサガオの手前に植える。

例年、ポーチュラカの苗を買って植えていだけど、久しぶりに種まきをしたくなったため、西洋アサガオと百日草になった。

ご近所さんや道行く方々が

「今度は何を植えるの?」

と話しかけてくれるのだけれど

アサガオと百日草は知名度が高い。

この後、種袋の写真のように花を咲かせてくれるか楽しみ。

もちろん、プディングの妄想の中では、花がこぼれんばかりに咲き乱れているの。

近所に住む小学生が植物に興味深々のようで、会うと色々な質問をしてくれる。

百日草の苗をプレゼントする約束をしていて楽しみにしてくれている。

プランターに植えてプレゼントする予定。

ご近所さん達と、シェアしあうのもガーデニングの楽しみの一つだと思う。

こういう時は、フッと生きづらさを忘れている自分がいて、ちょっと嬉しい。

百日草・アスター・サルビアなど

2018 春の種まき 実況記事

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