アナベル 株を大きく・花を小さくする方法

今年もアジサイの季節がやってきました!!す我が家の今年のアナベルは、こんな感じです。

株が大きく、花が小ぶりで数が多くなりました。

去年はこんなでした。

まだ緑で、ちょっと時期が早い写真ですが、、、手前の花はそれでもだいぶ大きいです。

もちろん、一年経って株が大きくなったこともあるのですが、

今年は剪定をほとんどしませんでした。

その方が花が小ぶりになると何かで読みました。何で読んだのか、ど忘れです。すみません。

しかし、結果はその通りになりました。

あまり大きい花は好みではないので、ちょうどよかったです。

その代わり、剪定をしっかり行わない分、株も大きくなるので逆に株が大きくなると困る場合は強剪定ですよね。

肥料は12月~2月の間に寒肥(配合肥料)をあげて、葉が出てきたらあとはハイポネックスを時々あげています。

そういえば、半年位前から

お気に入りの肥料が仲間入りしました!!

定番の配合肥料、ハイポネックス、固形鶏糞の他に、

こちら↓

東商さんの

「超醗酵油かす おまかせ」

におわない☆かびない☆虫がつかない

と書かれているように有機肥料の油かすなのに、においが全然しないんです!!

こんな有機肥料あっていいのか!!ってくらいにおいません。

中身はこんな形↑です。

ただ、一般的な固形油かすより値段もいいので、(700gで500円位)

地植えにはコスト的に厳しいで、

私は鉢物に使用しています。

鉢の縁にブスブス差しておくだけ(笑)

化成肥料の液肥ハイポネックスだけでは心もとないので、便利だし重宝しています。

有機肥料は、においが苦手という方には試してみる価値あると思います。

追記

6月3日

アナベルの花が垂れ落ちるのを防げないかと、トンネル用の支柱を株の下の方にさしてみました。

ちょっと枝を持ち上げて、2本差し込みました。

悪くはないと思うんですが、ひとまず様子見をしてみます。

追記

トンネル支柱、悪くはないと思うのですが雨で花が濡れ、支柱の所で数本折れてしまいました。

折れた茎が短く花瓶では無理そうなので、ボウルに活けて楽しんでいます。

アナベルの花と茎のギャップは本当に大きいです。

あの花のボリュームならもっとガッチリの茎が欲しいです!!涙

去年のアナベルの記事

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